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今回出品するのは、北斗星編成と、おまけに、ゆうづるを再現するためのオハネフとオハネをお付けいたします。
2009年に発売されたものです。下記の様に、リニューアルされ発売されました。
客車は、初代北斗星製品をもとに黒染め車輪仕様、オハネフとカニ機関車側以外は、KATOカプラーN・Bタイプが付く台車にリニューアルされています。
機関車は、初代品番3021北斗星をもとに、客車同様に黒染め車輪、ナックルカプラー付属仕様にリニューアルされています。
塗装ですが、金帯が綺麗なうち、剥がれないうちに、クレオスの水性クリアコート艶消しを吹いてあります。付属品は、未使用です。
オハネフ全車の便所側妻面の尾灯をクリアレッドで塗装しています。
以下の説明は、オマケの2両についてです。
オハネフとカニにはトレインマーク変換装置が備えてあり、ゆうづる、日本海、あけぼのも収録されています。1987年3月から1988年3月北斗星誕生前日までの末期金帯車編成ゆうづるを再現するために新品で購入したものです。北斗星編成からオロハネ、スシ、スハネの3両を外し、こちらの2両と入れ替えるとゆうづる編成になります。機関車は、赤13号色かレインボー色が該当します。
しかし、この2両ともに訳アリです。オハネは、新品購入した時からの片側の台車が割れて破損していました。クリアボンドや炙ったりしましたが、炙った時に熱しすぎて結局一部溶けてしまいました。北斗星用車両と台車や床下ごとを付け替えるか、新たに台車のみ修理または購入することで解決します。オハネフは、新品購入時から金帯塗装がところどころ剥がれており、エヌ小屋さんの金帯デカールで補修、クリアコートを吹いてあります。また2両ともに、黒染め車輪、KATOカプラーN・Bタイプが付く台車にリニューアルされているものを探し、新品購入したものです。オハネフについては、金帯デカール剥がれ防止のために、付属したビニールを被せ保管することをお勧めします。
以上、おまけ2両は少々難がありますが北斗星編成としては目立った傷も無く美品と思いますのでよろしくお願いします。
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