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こちらは江戸から明治期にかけて用いられたと考えられる鳶口(とびぐち)です。鳶口は先端が鉤状になった道具で、火事場での延焼防止や建物の解体に使われたほか、大工道具として材木を引き寄せたり組み上げたりする際にも重宝されました。
本品は鉄地のしっかりとした造りで、握りやすい木柄を備え、実用性と迫力を感じさせます。火消の象徴としての存在感に加え、古道具としての素朴な美しさがあり、現代では骨董品や飾り物として人気の高い品です。
歴史を物語る消防用品・大工道具の一例として、コレクションやインテリアにもおすすめです。時代物にご理解のある方にお譲りできれば幸いです。
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